日本語ワードプロセッサ 一太郎2006

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OpenDocument形式に対応

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一太郎2006の特長


一太郎2006がOpenDocument形式に対応!一太郎2006はさらなる文書データの活用を可能にします

一太郎2006 OpenDocument対応モジュールを公開しました。
OpenDocument形式に対応することによって、一太郎で作成した文書ファイルからデータを抽出したり、追加・変更などの処理ができるようになります。
また、抽出したデータを他のアプリケーションで活用できるなど、一太郎で作成する文書の新たな可能性が広がります。

モジュールのダウンロードはこちら

OpenDocumentとは?

OpenDocumentは、XML形式のファイルフォーマットであり、e-ビジネス標準の開発、統合および採用を推進する非営利国際コンソーシアムであるOASIS(Organization for the Advancement of Structured Information Standards)から標準として認証されたロイヤリティ・フリーのファイル形式です。
OpenDocumentにはテキスト(odt)、表計算(スプレッドシート、ods)、プレゼンテーション(odp)、ドロー(odg)、データベース(odb)の各形式があり、今回一太郎が対応するのはodt形式です。
OpenDocument形式は仕様が公開されているため、OpenDocument形式に対応するアプリケーション同士でのデータ交換が容易に行うことができ、アプリケーションを超えたデータの活用が見込まれます。

一太郎の対応形式が増えます!

このモジュールをインストールすると、「開く」・「保存」の形式に「OpenDocument形式」が新たに加わります。

[保存の場合]

一太郎2006OpenDocumentフォーマット活用法

XMLの構造は、データの抽出や差し替えが容易なので、ドキュメントからデータを抽出したり、逆にドキュメントのある部分に追加、変更できることが最大のメリットです。
OpenDocument形式ファイルを操作できるようなプログラムを作れば、データを取り出したり、別のアプリケーションで利用することが可能になります。詳しくはこちらをご覧ください。
「こんなことが可能になる!」サンプルでよくわかる活用事例

モジュールのダウンロードについて

本モジュールは「一太郎2006」「一太郎2006&花子2006 スペシャルパック」「一太郎2006[辞書活用セット]」「一太郎ガバメント」の製品登録ユーザー様向けにご提供しています。
※ 一太郎2006 体験版は対応しておりません。

ダウンロード方法
下のボタンをクリックして、下記の手順でダウンロードしてください

1. ご使用許諾条件を読み、条件内容に同意してください。

2. 登録済みのUser ID、User ID用パスワードを入力してください。

3. ダウンロードページで、モジュールをダウンロードしてください。

モジュールのダウンロード ご使用条件をお読み下さい
Jライセンスのユーザーはこちらへ>>

変換対象データ
一太郎2006で作成したデータの中から以下のものを、OpenDocument形式で保存することができます。

OpenDocument形式で保存できるデータ
・文字データ ・文書スタイル ・ヘッダー、フッター
・文字飾り、段落飾り(スタイル) ・レイアウト枠 ・罫線

インストール後の操作方法
1. OpenDocument形式で保存する方法
(1) 一太郎2006 [ファイル]メニュー − [名前を付けて保存] を選択する。
(2) 保存形式から「OpenDocument形式」を選択し、ファイル名を入力して[OK]ボタンを押す。

「.odt」という拡張子のファイル形式で保存されます。

2. OpenDocument形式のファイルを読み込む方法
(1) 一太郎2006 [ファイル]メニュー − [開く] を選択する。
(2) OpenDocument形式(.odt)のファイルを選択できるようになります。

よくあるご質問

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update : 2006.09.05