人が作った文書を添削するマル秘テク

人が作った文書を添削するときにプリントアウトして、その紙に赤字で書き込んでいませんか?
紙がもったいないですし、添削された側のことも考えて一太郎文書中に添削文を入れてみましょう。

1. 添削する文書を開きます。

2. 【ツール−添削(赤入れ)−添削(赤入れ)開始】を選択すると添削モードに切り替わり、「添削・注釈」ウインドウが開きます。

3. 取消線を引くには、その文字の部分で【Delete】キー【Back Space】キーを押します。

4. 文字を入力すると赤く表示されてアンダーラインが引かれます。

5. 【ツール−添削(赤入れ)−添削(赤入れ)終了】を選択すると添削モードが終了します。

なお添削された文書は【ツール−添削(赤入れ)−反映】を選択することで、赤が入った部分が置き換わります。添削された側はいちいち文字を入力しないですみます。