三四郎をデータベースとして利用されている方も多いですよね。特に顧客管理名簿などのデータベースでは、顧客の名前に「漢字」と「ふりがな」、というように、2つの項目を設けている場合が多いと思います。
ではふりがなを入力するのにどうしていますか?わざわざ名前を入力したあと、ふりがなをあらためて入力してませんか?2回も入力しなくてはいけないなんて面倒ですよね。ぜひ「ふりがな機能」を使いましょう。
1.
氏名や住所など、ふりがなを付けたい文字列を入力する範囲を指定します。
2.
【ツール-ふりがな/ATOKモード-設定】
の「ふりがなシート」を選択します。
3.
「ふりがな自動入力」をオンにします。
4.
ふりがなの「入力位置」や「文字種」を設定して、[OK]をクリックします。
これで、氏名などを入力するだけで、自動的に隣のセルにふりがなが入力されます。