数値軸や項目軸に補助線を追加する

補助線とは、軸の目盛からグラフを表示する背景部分(プロットエリア)に引く線のことです。
補助線を表示することによって、数値軸から離れたところにある値でも、おおよその値を読みとることができるようになります。

三四郎でグラフを作成すると、初期設定では主目盛補助線が表示されるようになっていますが、補助線を表示するようにする方法を紹介します。

1. グラフをダブルクリックしてグラフモードに切り替えます。

2. 補助線を表示させたい軸をクリックします。

3. 【書式−**軸の設定】の目盛設定シートを選択します。
(**には、クリックした軸の名称が表示されます。)

4. 主目盛/副目盛で、補助線表示をオンにします。
5. [OK]をクリックすると、補助線が表示されます。