【書式−条件付き書式】 特定の条件のデータを確認しようと思ったとき、うっかり見落としてしまうことがあります。 見逃さないように細かくチェックするのは大変なものです。 そんなときは、三四郎2009の新機能「条件付き書式」を利用しましょう。 指定した条件が入力されたセルに自動的に書式が設定されるようになります。 |
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1. | 条件を設定したい範囲を選択します。 |
2. | [書式−条件付き書式−数値]を選択します。「数値」以外にも、「文字列」や「日付」など、さまざまな条件を設定できます。 |
3. | [条件]で書式を設定する条件を設定します。ここでは[数値1]に「200000」と入力し、[比較方法1]で[≧(以下)]を選択します。 |
4. | [書式]でセルに設定する書式を設定します。[表示形式][セルの属性]をクリックして設定します。プレビューで書式を確認して、[OK]をクリックします。 |
5. | 条件と一致するセルに書式が設定されます。適当なセルをクリックして選択を解除し、確認しましょう。一目でわかるように強調されました。 |