セルにデータを入力したり編集したりすると、そのセルの参照先の値も自動的に修正されます。 三四郎2010からは、セルを直接または間接的に参照しているセルが、数秒ハイライト表示されるようになりました。どこが変更されたのかがその場で確認できて便利です。 |
|
1. | 三四郎で表を作成。例では、「合計」欄に関数を入力しています。 |
2. | セルの値を変更すると、そのセルを直接または間接的に参照しているセルがハイライト表示されます。 |
●ハイライト表示の設定を変更する | |
1. | ハイライトの色などの設定を変更できます。[ツール]メニューから[オプション]を選択します。 |
2. | [オプション]ダイアログボックスが開くので、[入力]シートに切り替えます。[入力ハイライトを有効にする]の[色]で色を変更できます。[値の変更時のみ]をオンにすると、参照先のセルが変更される場合のみハイライト表示されます。[表示を残す]をオンにすると、次の編集操作を行うまでハイライト表示が残ります。 |