「一太郎」は磨き抜かれた日本語力で、伝わる文書作成を強力にサポートします。 一太郎の日本語文書作成の実力は、幅広い業界で認められ、多くの法律関係従事者にも利用されています。 「校正機能」で、裁判所などに提出する書類をチェック ● 裁判所などに提出する書類は、「校正機能」でチェック。誤字脱字などを未然に防ぎます。 ● 合併などによって名称が変更になった全国の市町村名をチェックできます。 過去の文書を再利用する機能が充実 過去の文書はいわば「資産」。一太郎には、過去の文書を再利用して、間違いのない文書を作成するための機能が充実しています。 ● 過去に作成した文書を参照したいとき、関係のある文書を検索する機能があります。文書作成時に参照した文書が素早く探し出せます。 ● ふたつの文書を比較して相違点を表示する機能を搭載。更新前と更新後の文書を比較し、修正点を把握することが可能です。（「文書の比較」機能） 業務をスムーズにするテンプレートを多数搭載 ● 「よく使うテンプレート」には、日常業務で活用できる便利なテンプレートを多数搭載。 ● ビジネス文書を効率的に作成でき、企画書・報告書の参考資料にもできる「シンキングテンプレート」を搭載。 ▼よく使うテンプレート ▲シンキングテンプレート 個人情報多く扱う文書にも安心の情報セキュリティ 情報漏洩の防止等に必要不可欠なセキュリティ機能が充実。 ● 文書を読み込む際の「パスワード設定」や、「編集・保存制限」「印刷制限」など、文書の機密度に合わせてセキュリティを設定できます。 ● 「電子署名」「暗号化保存」に対応し、ファイルの受け渡しも安心です。 ● 情報管理能力が問われる現代に必須の「マスキング」機能を搭載。 特定の文字を伏せ字にしたり、画像を塗りつぶすことができます。 Word文書の扱いも安心、Word文書の読み込み・保存が可能 ● 一太郎は、Microsoft Word文書の読み込み・保存が可能です。文字や図、罫線などWordで作成された文書も、そのまま一太郎で読み込むことが可能です。 Wordしか持っていない人との文書のやりとりも安心です。 一太郎に搭載の日本語入力システム「ATOK」は、日々変化し続ける日本語をスムーズに変換することはもちろん、表現や敬語の誤りの指摘も行います。 また入力操作の妨げとなっているムダな手間を削減し、ストレスなくスムーズな入力作業が可能です。 大切な文書でミスをおかさないために −入力中のリアルタイム校正支援 ● 間違えやすい謙譲語と尊敬語の混同を指摘。誤りの指摘と同時に、訂正候補と詳細な解説情報も提示します。 ● 合併などによって名称が変更になった全国の市町村名を指摘します。 住所入力の手間を大幅に削減できる ● 町名を入力して［F3］キーで変換。県・市などを補完した住所や郵便番号に変換できます。 文脈を正しく認識し、同音異義語を的確に変換 ▲同じ「ふいてください」の部分を正しく変換できる ● 確定された前文の文脈を解析して、同音異義語を的確に変換し分ける「変換エンジン」を搭載。思い通りの漢字に変換します。

update : 2005.06.01