総合グラフィックソフト 花子2006

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一太郎2006の特長


花子2006の特長

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一太郎2006 [ 辞書活用セット ]

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花子2006の互換性について

花子2006は、従来の花子シリーズで作成されたファイルなどの資産が活かされるように開発されています。
ただし追加および変更された機能があるため、一部制限があります。
ここでは、従来の花子シリーズで作成されたファイルを花子2006でご利用する際などに、注意していただきたい事項について説明しています。

花子2005
図面ファイルの互換性
その他
花子フォトレタッチ3

図面ファイルの互換性

花子2006では、花子Ver.2形式以降の図面は、[ファイルー開く] の ファイルの種類で花子ファイルを選択することで、そのまま開くことができます。
新規に作成した図面および開いた図面は、通常形式での保存以外に、Ver.3.1形式/Ver.3.1定型で保存することができます。

*花子Ver.1(*DRH、*DRA)の図面は読み込めません。

花子2006は、以下の形式の図面ファイルを読み込むことができます。
花子9〜2005(*.JHD、*.JHT)、花子11〜2005(*.JHDC、*.JHTC)、 花子Ver.3.1(*.JBH、*.JUH)、Ver.3.0(*.JAH、*.JTH)、Ver.2(*.JSH)
CorelDRAW Version 5.0/6.0形式のファイル(*.CDR、*.CDT)
PowerPoint Version 4.0/95〜2003(*.PPT)
Freelance R2.1J/96/97(*.PRE、*.PRZ)
DXFファイル R.12/R.13/R.14(*.DXF)*3
各種イメージファイル(*.BMP、*.GIF、*.JPG、*.PCT、*.PCD、*.PNG、*.TIF)*1*4
Windowsメタファイル(*.EMF、*.WMF)
花子フォトレタッチのファイル(*.JMG)*5
EPSファイル(*.EPS)*2*5

*1 FlashPixファイルやPhotoshopのPSDファイルは、花子フォトレタッチ3やデジビュー 2.0経由で読み込むことができます。
*2 Illustrator 7J(Windows版)のみサポート。
*3 図面領域をA4サイズに拡大縮小して読み込むか、元図のスケールのまま読み込むか選択可能。
(ただし、元図の用紙サイズは反映しません。花子の用紙サイズとして、マージン20の自由サイズになります。)
*4 イメージファイルは、[ファイル-イメージの読込/挿入読込-重ね合せ]で開くことができます。
*5 フォトレタッチ・EPSファイルは、[ファイル-挿入読込-重ね合せ]で開くことができます。

花子2006で新規に作成した図面および開いた図面は、以下の形式で保存することができます。
花子9〜2005(*.JHD、*.JHT)、花子11〜2005(*.JHDC、*.JHTC)、花子Ver.3.1(*.JBH、*.JUH)
各種イメージファイル(*.BMP、*.GIF、*.JPG、*.PNG、*.TIF)
Windowsメタファイル(*.EMF、*.WMF)
DXFファイル R.12/R.14のファイル(*.DXF)
DWFファイル (*.DWF)
PPTファイル (*.PPT)
HTMLファイル (*.HTM)
花子フォトレタッチファイル(*.JMG)
EPSファイル(*.EPS)*6
SVG形式(*.SVG)*7

*6 Illustrator 7J(Windows版)のみサポート
*7 閲覧するには、アドビシステムズ社のAdobe SVG Viewer 3.0以上 が必要です。
* 花子シリーズの旧ファイルの読込・保存ではいくつかの機能が解除されたり、無効になる場合があります。
* 他社ファイルの読込・保存では、一部データが落ちたり、図形属性が変わったりする場合があります。

花子2006は、以下の形式の文書データを図面中に読み込んだり、文字枠中の文字データを以下の形式で保存することができます。
TXT文書
RTF文書
* クリップボード経由で、一太郎8〜2006・三四郎2005/9/8の文字データを利用することができます。
* RTF形式のファイルは、文字枠に挿入できます。
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その他

読込可能なファイル
花子2006では、従来の花子シリーズ・シルエット(*.PA3、*.PT3、*.PRT、*.PTS、*.PST)の部品ファイルの部品を呼び出すことができます。ただし、呼び出し以外の操作を行う場合は、同じ内容の部品ファイル(*.PTM)を作成して実行します。ただし、花子2006で*.PTM 以外は部品ファイルへ登録できません。また、花子11〜2006の部品ファイル(*.PTM)は、旧バージョンの花子では使用できません。花子11〜2006、一太郎11〜2006で使用できます。
* 花子フォトレタッチ3/2/1の部品(*.DLB)はデジビュー2.0や花子フォトレタッチ3から クリップボードを経由して花子に貼り付けることができます。

マクロファイル
花子Ver.3.1/3.0マクロとの互換性
花子Ver.3.1、Ver.3.0で作成したマクロファイルは、[ツールーマクローマクロコンバート]で変換すると花子2006でも使用できます。ただし、以下のマクロは使用できません。
* 花子Ver.3.1などのCryptMacro関数で暗号化されたマクロ
* 弊社より発売している花子Ver.3の花子マクロ集また、花子2006で作成したマクロファイルは、花子Ver.3.1では使用できません。
花子9〜13/2004マクロとの互換性
<システムマクロ>
花子9〜13/2004で作成したシステムマクロ(*.MCR)は、花子2006でそのまま使用することができます。花子2006で作成オたマクロを含むマクロファイルも花子9〜13/2006で使用できます。ただし、花子2006で作成したマクロは、花子9のシステムマクロ一覧には表示されません。JSマクロ編集ツール2.3の [ツールーマクロを古い形式に戻す] を実行して保存すると、花子9のシステムマクロとして編集・実行することができます。
<図面マクロ>
花子9〜13/2004で作成した図面マクロは、花子2006でそのまま編集・実行することができます。花子2006で作成したマクロを含む図面を花子9で読み込んでも、花子9の図面マクロ一覧には表示されません。JSマクロ編集ツール2.3の [ツールーマクロを古い形式に戻す] を実行して保存すると、花子9の図面マクロとして編集・実行することができます。

外字ファイル
花子Ver.3.1以前のJS 外字作成ユーティリティで作成した外字ファイル・半角外字ファイル(*.UFO)は、[ツールー拡張機能ー外字コンバータ] でWindowsのTrueTypeの外字ファイルやTrueTypeフォントファイルに変換すると、花子2006でも使用できます。
登録ファイル
メニュー、ツールボックス割付などの登録ファイルは引継ぐことができません。
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花子フォトレタッチ3

デジカメ美写楽・美写楽をお持ちの方へ
花子2006をセットアップしても、デジビューはコピーされません。そのままデジカメ美写楽・美写楽(花子フォトレタッチ3)をご利用ください。

旧バージョン製品との互換
以下のファイルは、そのまま花子フォトレタッチ3で使用できます。花子9〜13/2004に添付していたデジビューに登録された内容も、そのままご利用いただけます。
旧バージョン製品(花子フォトレタッチ2/花子フォトレタッチ/デジパレ/花子フォトレタッチミニ)の画像ファイル
部品ファイル(花子フォトレタッチ/デジパレの部品ファイル *.DLB)
* ただし、花子フォトレタッチ3でレイヤーを付けて保存したファイル(*.JMG)を、旧バージョンの製品(花子フォトレタッチ/デジパレ/花子フォトレタッチミニ)で保存し直すと、レイヤー情報はなくなります。

他社製品との互換
花子フォトレタッチ3/デジビュー2.0で読込・保存できる画像ファイル
・GIFファイル(透過GIF、インターレスGIFを含む)
・TIFFファイル(*.TIF、*.TIFF)
・JPEGファイル(プログレッシブJPEGを含む:*.JPG、*.JPEG、*.JPE
・BMPファイル
・PNGファイル
・FlashPiXファイル(*.FPX)
・Photoshopファイル(*.PSD:Ver3.0/4.0/5.0/6.0)
花子フォトレタッチ3/デジビュー2.0で読み込みできる画像ファイル
・PhotoCDファイル(*.PCD)
・MacPICTファイル(*.PCT・*.PICT)
・Windowsメタファイル(*.WMF)
・拡張メタファイル(*.EMF)
デジビュー2.0で扱えるファイル
上記ファイルの他に、AVI、MOVファイルを扱うことができます。
スライド機能では、WAV、MID、RMIファイルを使用することもできます。
レイヤー情報について
Photoshopのレイヤー情報は、花子フォトレタッチ3またはデジビュー2.0で保存し直した場合、一部または全部なくなる場合があります。
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update : 2006.05.31