|
|
単なるスペックでは表せない日本語、そして日本人ならではの「感覚」の部分。それこそが、長年、日本語と向かい合ってきた一太郎のこだわり続けているポイントです。日本人の感覚にフィットした使い心地を感じてください。
|
文書校正機能を大幅に強化・洗練し、精度と使いやすさを向上しました。
ついつい間違いがちな同音語や二重敬語など、誤った日本語を指摘します。
1)同音語の誤りを指摘
従来は同音異義語があればすべて指摘されていましたが、同音語が誤って使用されている場合だけ指摘されるようになりました。
例) |
誤った判断:正しいので指摘されない(※従来は指摘)
謝った判断:間違っているので指摘される |
2)二重敬語の指摘
3)変更された名称の指摘
4)機種依存文字の指摘
例) |
外字や機種依存文字が使用されてる場合に指摘されます。 |
5)辞書の刷新
指摘機能の強化に合わせて辞書も刷新され、最新の用語も追加されました。
|
ひとつの“ことば”から、連想される“ことば”を変換候補として表示する「連想変換」、くだけた表現を指摘する「校正支援」など、より豊かで美しい日本語を表現できるようになりました。また、方言対応第3弾として、「中部・北陸」地方の方言にも対応。「わたしのチカラになる」ATOKとして、さらに進化しました。
|
ナレッジウィンドウから様々な変換を実行「ATOK表現変換」 |
|
|
|
|
ATOK17と連携して、ナレッジウィンドウから入力済みの文章に対して、様々な変換を実行することができます。
1)連想変換
2)郵便番号住所変換
3)カタカナ語英語変換
4)電子辞書の辞書引き
|
|
一太郎の操作とATOKが連携「ATOKからの部品検索」 |
|
|
|
|
「パソコン」と入力し、【Shift+Ctrl+F7】キーを押すと、「パソコン」をキーワードに検索された部品が一覧表示されます。 |
|
同一文書編集時に変換効率が向上「文脈情報の保存・再利用」 |
|
|
|
ATOK17が持っている文脈情報を一太郎文書に保存し、次回その文書を開いた際に、保存されていた文脈情報をATOK17が読みとります。ATOK17はその内容を利用して文脈処理を行うので、その文書編集時の変換効率が向上します。
|
|
|